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11/1(日)に“みどり生き生き みのお生き生き 体験フェア”(主催:山とみどりの市民イベント実行委員会&箕面市)が箕面市のかやの中央地区で開催されましたが、午後から急に雨が降り、かやの広場での屋外行事は中断されました。
いろいろ工夫した企画があったのですが、「晩から雨」との天気予報が繰り上がり、出店者などは残念そうでした。
一方、屋内の市民活動センターではでは、パネル展・交流会・シンポジウムなどが、午前〜午後と盛りだくさんにいずれも充実した内容で開かれました。
特に、箕面の森(山)での“シカ害対策”に関する「研究フォーラム」は、予想幅の上限だった約70人という多数が集まり最後は用意した資料が無くなるほどで、新しくやや難しいテーマにもかかわらずこの問題への関心の広がりをうかがわせました。
参加者は途中の休憩後もほとんど抜けることなく、熱心に最後まで聞きかつパネラーへの質問票を出していました。
また、箕面の森などでのシカ害を撮影した写真パネルが、廊下にズラリと張り出されました。
その他、市民が高い関心を示しているホタルに関する「シンポジウム」が開かれ、さらに市内の公園を市民が積極的に管理などしている活動の「交流会」が開かれ実のある報告や議論がなされました。
なお、シカ・ホタルと生きもの系でのシンポジウムなどが重なったのは偶然ですが、それでも「生物多様性」が話題になる世相を反映したともみられます。
これ以外に、市民活動センターでは山なみ景観や公園活動などの「パネル展」がスタートしました(シカ害パネルを含めて、「パネル展」は9日(月)まで)。
中でも「山なみ景観パネル」の展示では、市街地から優れた山なみ景観が見られるとして選定されたビューポイント(眺望点)からの風景写真を対象に、参観者に良いと思った写真にシールを貼ってもらう“市民参加型展示”が試みられ、けっこう反応があったようです。
また大宮寺の森(白島3丁目)に関するパネル展示の中では、将来、山麓部で整備が予定されている市の「中央公園(しおんじ山〜大宮寺の森〜薩摩池一帯)」を自然と歴史を生かして整備するイメージ図が提案されるなど、意欲的な内容を含んでいました。
盛りだくさんで開催までは集客などがやや心配された屋内行事ですが、予定の半分の時間の開催に終わった屋外行事に対する雨天時の“リリーフ役”を果たし健闘したため、イベント全体としてみれば参加人数では前回(この3月)を下回ったものの、内容面ではいくつかの成果をあげたとみられます。
いずれにせよ、市民の関心の高い“みどり”に関するイベントとして、今後のさらなる発展が望まれています。
※個別の催しのいくつかの詳しい内容は、今後の記事でお知らせする予定です。
※このフェアの様子は、下記でも紹介されています。
箕面のFM放送「タッキー(81.6MHz)」HPの「みどり生き生きみのお生き生き体験フェア」の記事(11/2、18時追記)
http://fm.minoh.net/
【写真・上】左:イベント用テント群(かやの広場、この直後から雨)/右:「公園活動交流会」の様子(みのお市民活動センター)
【写真・中】左:ケーキづくりに夢中の子供たち/右:木の実で飾った楽しい“森のケーキ”がいっぱい(共にかやの広場)
【写真・下】左:「山なみ景観パネル展」の様子/右:パネルごとにシールで投票中(共に市民活動センター。9日(月)まで) 〈いずれも11/1撮影〉
(※ マウスで画面をクリックすると、大きくなります)
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