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“がらしあ まつり”〜 病院と地域の人々がなごやかに交流 ♪

 投稿者:山麓広報センター  投稿日:2009年10月26日(月)15時47分35秒
  通報 編集済
   箕面山麓の東部の山すそにあるガラシア病院で、10/25(日)に地域の人々と交流する“がらしあ まつり”が開かれました。
 病院側の事情で開かれなかった年もあったようですが、今回で16回目を迎えるとのことです。

 丘の上のまっ白な病棟の内外では、多様な催しが行われました。
  * 焼きそば・うどんなどの模擬店いろいろ
  * 早稲田摂稜中学校・高校(茨木市/09年改名)の吹奏楽部の演奏
  * 売上げをブラジルの保育園へ寄付するバザー(慈善市)
  * クリスマスカードなどを売るシスター(修道女)のお店
  * 病院長さんによる健康のチェックと相談
  * 整形外科部長さんの骨粗しょう症など骨のお話(講演) など

 お店などを含め、このおまつりは病院関係者(従業者)や北隣の修道院のシスターなどの総勢で運営されているとのことです。
 参加者数を聞くと、「受付で配布したアンケート票の枚数などから、500人ぐらい」とのことでした。
 参加者は老若男女ですが、入院中の患者さんなど車イスの人もやや目立ちました。

 市内から来た中年の女性は「住んでるのは少し離れた場所だけど、毎年、やってくる」、同じく別の地元の女性は「(高齢の)母がここの病院にお世話になっていることもあって・・」、2人ともこのおまつりのファンようでした。
 きっと参加すると、楽しく心が暖まり癒やされるのでしょう。

 病院がこのような“地域との交流イベント”を開く例は、かなり珍しいでしょう。
 カソリックなどキリスト教では、教会などで信者や住民を対象にバザーなどを開くことも多く、このおまつりもそうした交流の流れを反映しているとの見方もあります。

 ともかくガラシア病院は地域に溶け込んでいるようで、また里山を背景にした丘の上の真っ白な建物は周囲の田園環境とも調和し、人々の間になごやかな“心の風景”を生み出しているようです。

《ガラシア病院》
 箕面市の粟生間谷(あおまだに)西地区にあり、医療法人ガラシア会が運営。
 内科・外科など各種診療科目とともに、ホスピス(終末ケア・がん患者への緩和治療)を持つのが特徴。
  同法人は、病院以外に介護老人保健施設/訪問看護ステーション/居宅介護支援事業所/箕面市東部地域包括支援センター(市の窓口にかわり高齢者などの介護の悩みやサービス利用の相談にのる機能)を運営。
  なお、「ガラシア」は、安土桃山時代の細川ガラシア夫人に由来。
(※「ガラシア夫人」については、この「掲示板」の9/26付記事「箕面・粟生間谷のガラシア病院付近は・・」の【参考:細川ガラシア夫人〜いろいろ】を参照)

【写真・上】箕面の山なみを背景に、中高生のブラスバンド演奏や模擬店などでにぎわう“がらしあ まつり”
【写真・下】お客であふれる「シスターのお店」、奥はバザー会場
                  (いずれも、10/25にガラシア病院で)
    (※ マウスで画面をクリックすると、大きくなります)
 
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