teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]


スレッド一覧

他のスレッドを探す  スレッド作成

新着順:46/811 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

「江戸弁」が「東京弁」に変わった事情

 投稿者:塾 長  投稿日:2016年12月31日(土)14時34分21秒
  通報
  江戸の言葉は関東方言を母とし、上方語を父として生まれたといわれるが、関東方言とは異なる言語がある程度まとまった形で江戸に流入したのは、徳川家康の家臣団や家族、従者たちが三河・遠江・駿河など主として東海地方から移り住んできたことがきっかけである。まず、彼らが江戸へ流入したことにより、公用語としての武士の言葉が成立した。また、東京弁が成立した背景には、地方からの流入者だけではなく、欧米の思想や書物などからの影響もあった。「見られる」などの受身形や、「雪が私を和ませた」などの擬人法などは、欧米の言い回しを翻訳した際に生まれた表現法である。これらの東京弁は大正末期から開始されたラジオ放送によって、いわゆる「標準語」として広く日本全体へ広がっていくこととなるのである。  
 
》記事一覧表示

新着順:46/811 《前のページ | 次のページ》
/811